すぎもとのブログ🐈

すぎもと。動物と、私の日々の記録('ω')

世にも奇妙な物語

 

猫を

 

 

枕にして寝る猫。

 

 

 

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世にも奇妙な物語観てるけど

ががばば、ただのホラーですやん。

 

油断したよ。

 

怖かぁ…(´・ω・`)

 

 

 

運命探知機。めちゃくちゃだけどいいですね。

恋はするものじゃなく、落ちるものだ。

 

確かに…。

 

 

そう感じるのは、彼のおかげだと思います。

 

 

今、お付き合いしている彼に出会ったのは小学生の時でした。

 

 

 

小学4年の時、私は、隣町から彼の住む町に引っ越してきました。

 

私の転入先の学校は、当時2クラスだったのですが、

彼は隣のクラスの生徒でした。

 

 

いまだに不思議だと感じる記憶があって…

 

 

ある日、新しい環境にも慣れ始めた頃。

 

休み時間が終わり、教室に戻ろうと扉に手をかけた時、

それと同時に自分の教室に戻ろうとした彼が隣に立っていて

同時にお互いを見ました。

 

それが私が彼を初めて認識した記憶です。

 

何か話したわけでもアイコンタクトしたわけでもなく

ただ目が合っただけ。

 

「大きな人だなぁ」

と、思ったのを覚えています。(当時の体格の良さは今も健在です)

「きゃ♡カッコイイ♡♡」とか、「素敵な人♡」とか感じることもなく

目が一瞬合って、お互い何も交わすことなく教室に戻っていっただけ。

 

 

ただそれだけの瞬間だったのですが

なんだか覚えてて。

 

その後、5年生の時のクラス替えで同じクラスになり

席替えで、同じ班になりました。

そこから少しずつ仲良くなって、でも、好きとかそういう感情はなく

友達という感覚。

 

中学生になって

同じ学校ではありましたが、クラスが増えてしまった事もあり

クラスも離れてしまいまして。

 

1年の頃は、ちょくちょく話したりはしましたが、

心も体も成長した私達は、小学生の頃のように絡むことができなくなり、気まずくなり、もう話すこともしなくなりました。

 

2年に上がった頃

ようやく彼を好きなんだという気持ちに気付きましたが
超絶奥手な私は行動を起こせず。卒業。

 

高校でバラバラになり

ずっと彼を忘れられないまま高校も卒業して

父の会社に就職。

 

そのころ、共通の友人から

当時、彼も私を想っていてくれていたことを知りました。

 

 

そんな感じだったため

好意を寄せてくれる男性はいたものの断り続け

去年、3月で退職したのをきっかけに、この気持ちに終止符を打とうと

彼に手紙を書き、会って2回目で告白。

 

 

そこから、

まさか付き合うことになるなんて…(;^ω^)

 

初恋から10年。

 

付き合って、まだ1年半ですが婚約指輪まで渡されちゃって。

同棲までしちゃって。

お互いに初めてのお付き合いで戸惑うこともあり

喧嘩も毎日のようにしてるけど

結局、幸せです。

 

 

 

長々と語ってしまいましたが

辛いことも沢山ある人生だけど運命に感謝しています。